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プロ野球の球団で働きたい大学1年生です。何から始めた方がいいのか

  1. 5年前

    今、都内の大学に通っている大学1年生です。
    「プロ野球の球団で働く」という将来の夢があります。
    しかし、特にスポーツ系の学部というわけではなく、何かツテがあるわけでもありません。
    何から始めるべきか、教えてください。

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  3. "自分も、大学生時代「プロ野球チームのGMになりたい」という夢がありました。
    あくまで自分が今大学生だったら、という視点でお話ししますので、何か参考になる点があればと思います。

    現在、確か各球団でインターンを積極的に募集していた気がします。
    そこに応募してみて、実際の現場を見てみる、というのは一歩目としては良いと思います。

    ですが、個人的には「プロ野球の球団の仕事に携われればいい」ではなく、「プロ野球の球団、プロ野球界をよりよく変えていきたい」というのであれば、別の一歩を踏み出すことを考えます。なぜなら、これらの仕事はすでにある業務を任せてもらえるだけなので、新しい企画を始める、という経験をすることは基本的にはできないと思います。

    「スポーツビジネス」の発展スピードが遅い理由として、「スポーツに携われればいい」という志で(無意識に)止まってしまい、新しいことを始める向上心がなかなか生まれづらいからではないか、と考えています。「スポーツを仕事にする」だなんて、夢のような職業についてしまったからこそ、の特殊な弊害です。

    話を戻すと、私だったら、独立リーグや女子野球リーグのチームに飛び込み、手伝いを直訴します。(もしかしたらインターンを募集しているかもですが)そして、雑用から始めつつ、「慣れて来たらこんなことを始めるべき、やらせてください」という提案をどんどんしていきます。
    その提案が的を得たものであれば、どんどんやらせてもらえると思います。最初は提案がなかなか難しいかと思いますが、ここで諦めてしまうようであれば、プロ球団で将来働けるようになったとしても、言われたことをただやるだけの職員止まりでしょう。

    大学生のうちにベンチャー企業で実力と実績をつけ、プロ野球球団という大企業の重要ポストに引き抜かれるイメージです。

    独立リーグや女子野球リーグは手がつけられていないやるべきことは山積みで、チャンスはたくさんあります。球団の広報・SNS一つ取っても、まだうまく活用しているところはないと思います。プロ野球の球団だって、完全に活用しきれているとは言えません。
    例えば、フォロワー数◯万人の球団Instagram、ファンクラブ会員◯万人などの実績を数多く積んでおけば、プロ野球球団からも欲しい!と言われる人材になれるでしょう。

    あとは、それらの経験(何を行い、何を得て、どんな実績をあげたのか)というのをTwitterやブログ等で発信し続けるといいでしょう。今の時代、途中でもいきなり脚光を浴びることも多いです。

    長くなりました。何かのヒントになると嬉しいです。応援しています。"

  4. "ビジネススキルを徹底的に身につけますね。
    スポーツビジネス、という言葉に惑わされがちですが、実は、スポーツという分野でビジネスをしている、というだけで、洋服や飲食と同じです。力のあるビジネスマンであれば、スポーツビジネスで活躍できる素地はあります。

    ただ、他の業界との違いでいうと、「イス」が少なく、「門」も狭い、ということ。

    なので、スポーツ業界の人と積極的につながりを持つということは今から重要になると思います。セミナーや講演会などそういった活躍中の人たちが集まる場に行き、どんどんコミュニケーションを取ってみてください。「大学1年」から目標を持って頑張っている、というのはコミュにケーションを取る上で大きなアドバンテージで、きっと話を聞いてくれると思います。(もし、話を聞いてくれない、熱心な若い世代を受け入れない関係者がいたとすれば、衰退する組織なので、無視してOK)"

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  6. まずは、スポーツの歴史、野球の歴史、構造、問題点に誰よりも詳しくなること。そして、自分の意見を持つこと

 

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