キャッチャーしてます。チームにはピッチャーがたくさんいて、かつキャッチャーでもう1人ライバルがいます。ライバルキャッチャーに少しでも勝つように、信頼を得たいです。何か良い方法はありませんか?
キャッチャーしてます。チームにはピッチャーがたくさんいて、かつキャッチャーでもう1人ライバルがいます。ライバルキャッチャーに少しでも勝つように、信頼を得たいです。何か良い方法はありませんか?
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ピッチャーが投げたいボールを投げさせて、気持ちよく投げてもらうのも良い方法です。ですが、これは当然(というかこれができることは最低ライン)。
ピッチャーが自分自身でも知らない"自分の強み"を教えてあげられるようになりましょう。これに根拠があったら最高です。僕自身は、自分が控えの時は自分でスコアをつけて、自分がスタメンの時はマネージャーの子に無理言ってお願いして、球種・コース・打撃結果のデータを集め、分析し、それを元に「これを試してみよう」という話をするようにしてきました。例えば、変化球を投げたがるピッチャーに、「実はストレートの被打率が低いから、どんどん押すスタイルのピッチングに変えてみよう」とか、決め球として使っていたスライダーがファールになることが多い場合は、「スライダーをカウントどりに使ってみよう」とか。
新しい発見があると、それをまた求めるものです。その積み重ねで、信頼は積み重なります。
「抑えたらピッチャーのおかげ、打たれたらキャッチャーの責任」を行動と態度で示しましょう。あとは、たくさんボールをこねること。
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たくさん会話しましょう。なぜこのボールのサインを出すのか。打たれても、なぜ打たれたのかを考えて、次どうするのかを伝える。技術ではなく、会話量だと思います。
地味にキャッチングからスローイングまでの動作に無意識に印象が染み付いているものです。一球一球丁寧にキャッチング。ランナーなしのショーバンもしっかり止める。スローイングを胸に返す。小さいことの繰り返しが信頼を生むでしょう。
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