ふと、こんなことを考えてみました。優れた野球の才能・体格を持っていても、一流になれる選手はごくわずかです。何が違いを分けるのか。一流になるための能力は何なのか。
私は、「想像力の豊かさ」がとても大切な能力だと考えています。
ノックや素振り、ベースランニング。実際の試合をいかに強くイメージして、日々の練習に励むことができるか。
そして、優勝を決める試合を明日に控えるがごとく、その日できることをやりきることができるか。
練習の質やモチベーションを高めるのは「強烈な想像力」であると考えています。
(明日がテストだと焦ってテスト勉強に励む、と似ていますね。数ヶ月前から明日がテストであるかのごとく勉強できる生徒は優秀な成績を残しますね)
みなさんが考える「一流の野球選手になるために必要な"技術・身体能力以外の"能力」を教えてください。