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一流の野球選手になるために必要な"技術・身体能力以外の"能力は?

  1. 5年前
    5年前変幻自在の遊撃手によって編集されました

    ふと、こんなことを考えてみました。優れた野球の才能・体格を持っていても、一流になれる選手はごくわずかです。何が違いを分けるのか。一流になるための能力は何なのか。

    私は、「想像力の豊かさ」がとても大切な能力だと考えています。

    ノックや素振り、ベースランニング。実際の試合をいかに強くイメージして、日々の練習に励むことができるか。
    そして、優勝を決める試合を明日に控えるがごとく、その日できることをやりきることができるか。
    練習の質やモチベーションを高めるのは「強烈な想像力」であると考えています。

    (明日がテストだと焦ってテスト勉強に励む、と似ていますね。数ヶ月前から明日がテストであるかのごとく勉強できる生徒は優秀な成績を残しますね)

    みなさんが考える「一流の野球選手になるために必要な"技術・身体能力以外の"能力」を教えてください。

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  3. 現代版で言うと「スマホ/ネットを使いこなす力」だと私は考えます。私は本当に今の球児たちが羨ましいです。私が中高時代に戻ったら、スマホを120%駆使して、野球の上達を目指します。

    ・YouTubeで野球の動画を見て学ぶ
    ・動画の撮影/記録
    ・Twitterで日々のトレーニングメニューや目標を公開し、自分にプレッシャーをかけたり(宣言効果)、レベルの高い選手たちとの交流をもつ。意見交換をする。プロ野球選手やトップ層のアマチュア選手にもコンタクトを図る。
    ・LINEでチームメンバーの意思疎通をとる。

    選手(生徒)たちに「スマホ禁止」を言い渡す理由がわかりません。

    なんなら、生徒主導でネットを使ったチーム作りをお願いするべき、とすら思います。SNSを使ってチームの広報をして、有力な選手やその選手の親に知って入学したいと思ってもらったり。強豪チームと練習試合を組んでみたり。こう言うチームが実例として出て来ていい頃。ぜひそんなチームがいたら、メディアに紹介されて、全国のチームを意識改革してほしい。

  4. メモ魔であること
    意図を考えずに練習をしたり、指導やアドバイスを受け流す選手があまりにも多すぎる
    練習中は常にポケットにメモ帳とペンを入れておくべき
    わかったふりをしている選手と、文字にして残して置ける選手とでは圧倒的に差がつく

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  6. 「PDCA力 (10回中7回の凡退から学び、次に行かす。野球は振り返りができる回数が多い)」
    「上達できる環境を作る力 (意志ではなく、環境で自らを動かす)」
    「目標設定力 (高い目標を立ててそこに向かおうとすれば、自ずと質の高い練習ができる)」
    「素直さと取捨選択力 (偏見を持たずにアドバイスは一旦試してみる・そして、全てを受け入れず自分にあったものだけを取り入れる)」

    なんかビジネスに通じる!

 

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