学童のコーチをしています。子どもたちに「声を出して!」というように教えてはいるものの、なかなか声が途切れてしまいがちです。
どのようにすれば、子どもたちの声が途切れないようにするには、どうしたら良いでしょうか?
学童のコーチをしています。子どもたちに「声を出して!」というように教えてはいるものの、なかなか声が途切れてしまいがちです。
どのようにすれば、子どもたちの声が途切れないようにするには、どうしたら良いでしょうか?
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「声を出す」→「想像できうる次のプレーを全て周りに伝える」
と考え方を変換してみてはいかがでしょうか。準備もでき、一体感も出ます。「全て伝える」を実行しようとすると、声が途切れません。
上記のことを、噛み砕いて子どもたちに伝えてあげてください。中学、高校、もしかしたらその上のレベルでも、なかなかできていないことです。
例えば、守備でいうと、「バントあるよ!」「ランナー走るかもよ」という簡単なことから、「ポテンありそうだから注意ね!」「右方向行きそうだから、一塁ベースカバー気をつけて」「外野抜けたら、カットはショートね」
慣れて来ると、声の出す内容のパターンができて来ます。それが、「次のプレーの準備が常にできている状態」ということです。これができるようになると、ミスが一気に減って行くでしょう。
あとは、「セカンド行きそう!」みたいな、次にどこに行くかクイズを、声に乗せて言ってみる、みたいなシンプルな指導ことから始めても良いかもしれません。