打順の組み方の違いについての質問です。
結局何番に最強打者を置くべきなのでしょうか。みなさんの意見を聞かせてください
打順の組み方の違いについての質問です。
結局何番に最強打者を置くべきなのでしょうか。みなさんの意見を聞かせてください
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日本では四番が最強打者であると考えることが多いと思います(侍ジャパンでも四番に誰が座るのか注目されていました)。
しかしアメリカではかつてより「三番が最強打者」といわれていたり、最近では「二番最強打者説」なる考えも出てきました。
このように日米間でも打順の考え方に違いがあるのは興味深いですよね。
前後とのつながりもあるので、一概には何番とは言えないというのが個人的な意見です。
僕は1,2,4番に打力の高いバッターを並べるべきだと思っています。
セイバーメトリクスによって打順の重要性を考えると
最重要…1,2,4
重要…3,5
となるようです。
3番より2番が重要となっている理由については
・3番は初回二死走者なしで回ってきてしまうケースがある
・2番の方が打席時の平均アウトカウントが少ない
日本では
1番出塁→2番バント→3,4番でタイムリー という流れがひとつの理想形だと考えられています。
しかしこれだと、1番が凡退した場合3番に強打者を置いても得点確率が低い、とも考えられます。
それならば
1番or2番が出塁→3番つなぎ(場合によってはバント)→4,5番で返す
の方が得点しやすいと思います。(もちろん主観がかなり入っていますが…)
http://full-count.jp/wp-content/uploads/2015/08/20150807_FC039_001.jpg
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ズバリ、1番です。
イチローが1番の打線と、イチローが3番の打線。
大谷翔平が1番の打線と、大谷翔平が3番の打線。
どちらが怖いですか?
1番にスゴイ打者を置くと、三、四番にどんな打者がいるのか。。とビビります。
そして、その最強打者が足が早ければ、なおさらイイです
フォアボールを出したくないし、かといって安易に勝負できない。いきなりプレッシャーです。そんな私は大谷翔平1番論者です